【広告賞入賞作品一覧】
第44回山梨広告賞入賞作品
2015/12/22
2014年10月~2015年9月の1年間に県内で発表された作品が選考対象で、4部8部門 に合計114点の応募がありました。各部門の入賞作品は下記の通りです。
第44回山梨広告賞作品展&表彰式
2015/12/22
第44回山梨広告賞の入賞作品展示会が11月16日~20日、甲府・山日YBS本社1Fロビーで開かれ、期間中の11月18日(水)には山梨県立図書館で表彰式が行われました。
表彰式では、入賞した33作品の広告主および制作社(者)賞を受賞した制作会社に、野口英一会長、井上雅雄副会長から盾が贈られました。
また、「ACC CMフェスティバル」の地域ファイナリスト3社(テレビ・ラジオ各部門)の伝達式も行われました。
手塚義彦審査委員長からは「どれもレベルが高く、時代が反映されていた。映像や絵柄とキャッチフレーズがよくマッチしたセンスのよい作品が多かった。」という講評をいただきました。
山梨広告賞33点を選出
2015/12/22
第44回山梨広告賞審査会が10月14日に甲府・山日YBS本社で行われ、新聞、ラジオ、テレビ、ポスター、屋外広告など4部8部門に114点の応募があり、審査委員長を務めた山梨美術協会会長の手塚義彦氏や、マスコミ関係者ら審査員が、デザイン性のほか、広告効果や独創性、倫理性などについて評価しました。
その結果、入賞作品33点が決定しました。入賞作品33点は11月16日の山梨日日新聞に掲載しました。
山梨広告協会 秋季セミナーを開催しました
2015/12/22
10月28日、山梨県立大学との共催で秋季広告セミナーを同大学飯田キャンパス講堂で開催しました。
10月28日、山梨県立大学との共催で秋季広告セミナーを同大学飯田キャンパス講堂で開催しました。
「地域創生~今、わたしたちにできること」をテーマに博報堂テーマビジネス開発局山口綱士氏と博報堂第1クリエイティブ局河西智彦氏が講演。会員、学生、一般参加のほか、講演テーマを反映し県や市町村の職員ら約150人が来場しました。
山口氏は「地域創生は自治体にとって全国一斉の知恵比べ」と話し、「地域の企業や自治体は、メディアや広告会社と手を組んでその『まち』らしい仕事を作りだす必要がある」と分析。また河西氏は「地域を活性化するクリエイティブのツボ」と題し、自身の手掛けた事例から、「ひらかたパーク」とのプロモーション広告、琉球放送との「もう一度沖縄を長寿県にするためのプロジェクト」、岩手日報との「お祝いのための個人号外新聞(IWATTE)」を紹介。CMのビジュアルを交えながら、広告主、媒体社、広告会社が連動しながら地域を活性化していく実例を熱心に語り、参加者は両講師の話に真剣に耳を傾けていました。
平成27年度総会を開催しました
2015/06/17
平成27年度山梨広告協会総会を6月16日に山梨文化会館6階会議室で開催しました。
総会には会員企業などから30人が出席しました。平成26年度事業報告・収支決算報告があり、平成27年度事業計画・収支予算案が承認されました。また、役員改選を行い、全員を再任しました。任期は28年度までの2年間です。
本年度事業計画では、昨年10月~今年9月に山梨県内で発表された広告物(新聞広告、テレビ・ラジオCM、ポスターなど印刷物、屋外広告物)を対象にした第44回山梨広告賞の作品募集を9~10月上旬に行います。
秋季セミナーは10月28日午後2時半~山梨県立大学飯田キャンパス講堂で「地域創生」を主要テーマに開く予定です。一般の聴講も自由となっています。
役員は次の通りです。
▽会長 野口英一▽副会長 金丸康信、井上雅雄▽専務理事 今村睦▽理事 宮川則幸、井上正博、鮎川哲、荻野寛二、井上俊和、長坂善雄、武田信彦、河内信、志村和也、堀内光一郎、高野三雄、進藤中、佐々木宏明、武井進、北原兵庫、小倉千秋▽監事 渡辺恭史、小林聰一郎▽事務局長 鷹野裕之