情報化社会といわれる現代、広告が果たしている役割の大きさは周知の通りです。広告主のイメージアップや業績の拡大、リクルート対策だけでなく、消費者にとっても日常の生活の中で欠くことの出来ない「ニュース」です。消費者は新聞やテレビ、ラジオなどのメディアを通して流れる広告を消費行動や思考の指針としています。最近はインターネットの影響が大きくなっていますが、新聞・テレビをはじめとするマス媒体の広告は、性別・世代を超えて幅広い層に、確実に説得性のある情報発信ができるという利点があります。
山梨広告協会は昭和45年に県内の企業や経済団体、新聞、テレビ、ラジオ、広告代理店などによって設立され、半世紀以上にわたり山梨県における広告文化向上に大きな役割を果たしてきました。
毎年、山梨広告賞の募集・表彰、ACC入賞作品の上映会、広告セミナーの開催、全国各地で開かれる全日本広告連盟全国大会への参加など、さまざまな事業を展開しているほか、広告情報誌「全広連」(季刊発行)を配布しています。当協会はこれらの活動を通じて、広告の新しい可能性を探るとともに、広告の力で山梨の文化・経済を盛り立て、人々の暮らしをさらに豊かにしていきたいと考えています。
本会の主旨に賛同し、入会をご希望の方は、下記から申込書をダウンロードし、山梨広告協会事務局宛にご送付ください。
なお、山梨広告協会の年会費は18,000円です。